現在ポルトガルリーグの名門スポルティングCPでプレーしている日本代表MF守田英正。『A Bola』によれば、クラブは現在その契約更新を求めているという。

2022年の冬にサンタ・クララから獲得された守田英正は、契約が2026年6月30日までとまだ2年半残っている状況だ。

しかしながら、守田英正の給与はかなり低いレベルに留まっており、現在はシーズンで40~50万ユーロ(およそ6460~8070万円)程度であるとのこと。契約解除料は4500万ユーロ(およそ72.7億円)に設定されている。

スポルティングはその契約条件を改善したいと考えており、この1月に新たな契約を提示する予定だとのこと。

すでに事前の接触は行われており、年俸は70~80万ユーロ(およそ1.1~1.3億円)、契約解除料は6000万ユーロ(およそ96.9億円)に引き上げられるという。

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また期間についても2027年6月30日、あるいは2028年6月30日まで1~2年の延長があるのではないかと予想されている。

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