セルティックのエースとして活躍する古橋亨梧は、12日に行われたアバディーン戦で1ゴールを決めて6-0で大勝に貢献した。
だが、後半に接触プレーで交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われている。そのショッキングなシーンがこちら(動画5分42秒から)。
相手DFスロボダン・ルベジッチから後頭部に頭突きを受けるような形になると一時意識を喪失。幸いにも意識を取り戻した古橋は、ルベジッチからの握手を拒否して交代した。
BBCの解説は「日本人スターはひどくグロッキーな状態で、ロッカーへ戻る時には意識朦朧でふらふらしていた。相手DFからの握手を拒否した古橋はタックルに非常に不満げだったがそれも当然だ」とコメントしている。
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、「汚い一撃を受けた」古橋は日本代表には合流せず、現地での回復を優先させると述べた。