『DAZN』で毎週木曜日に放送されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回は野村アナウンサーがAFCチャンピオンズリーグの実況のために欠席となり、その代役として影山優佳がサブMCを務めた。

「アツトカケル」のコーナーでは、ハダーズフィールドでプレーしている日本代表DF中山雄太との退団が放送された。その中で、内田篤人との初対面のエピソードについての話になると…。

内田「内田篤人との初対面はどうでしたか?という質問が出てますけど」

中山「内山監督のとき、アンダーの代表で一回ご挨拶していただいたんですよ。

個別に話したわけではないんですけど、チーム全員で握手しに行ったんです」

内田「…あれは何歳の時?」

中山「多分、17歳とか」

内田「オレ、なんて言ったっけな…みんなの前で話をしたんだよね。喋ったあと、結構周りの人に『なんでそんな厳しいことを言うの?』って言われたんだよね。

多分…『このなかにいるほとんどの選手は戦いに負けて残りません』って言ったんだと思う(笑)」

中山「そんな感じだったと思います。みんな結構面食らってましたもん(笑)」

内田「ほとんどの選手は残らないから、頑張ってください!みたいな感じだったと思う…なんで17歳にそんなことを言うんだオレは」

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中山が17歳であれば9年ほど前のこと。当時日本代表だった内田篤人が後輩たちを激励した際のエピソードだとみられる。

その後、アンダー世代の代表チームでロールモデルコーチも務めた内田篤人。現実を言えば彼の言葉は正しいのかもしれないが、今思い返すと17歳には厳しすぎる言葉だったと感じたようだ。

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