伊藤洋輝と原口元気が所属するシュトゥットガルト。キャプテンだった遠藤航がリヴァプールに移籍したが、今季のブンデスリーガで2位につけるなど好調だ。
ただ、チーム最年長である32歳の原口は、出場機会がほとんどない。第2節RBライプツィヒ戦で20分プレーしたのみ。
そうしたなか、『Sport Bild』は、原口が冬に退団する可能性を伝えた。
セバスティアン・ヘーネス監督から全く役割を与えられておらず、現指揮官のもとでは未来はないとのこと。
ブンデスリーガ170試合以上に出場してきた原口はチーム内で最も経験豊富な選手ながら、ヘーネス監督は彼を起用せず。
その主な理由は中盤に空きがないこと。指揮官は、闘争心に溢れるMFアタカン・カルゾルやクリエイティブな若手MF2人に信頼を寄せている。
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「ヘーネス監督のシュトゥットガルトで原口に未来はない。冬の移籍もありえる」というが、果たして。