7大会連続でワールドカップに出場する日本代表。今大会に臨む26名のメンバーが発表された。

今大会では登録数が史上最多の26人拡大されたが、森保一監督は苦渋の選択だったと明かしている。

どんな人選でも完璧というわけにはいかなかっただろが、ここでは無念の落選となった選手たちをまとめてみた。

原口元気

一番の衝撃はこの男の落選だろう。

2018年大会は右サイドのレギュラーを務め、ベルギー相手に渾身のゴールを決めるなど活躍。

その後、サイドとしては限界だったと、センターハーフへの転身を決断する。ポジションを変えながらも、献身性あふれるプレーで代表に貢献し続けてきた。

熱い思いを体現できる稀有な存在としても有用だったはずだけに、落選はまさかだ…。