Chelsea × Nicholas Daley Scarf

チェルシー × ニコラス・デイリー スカーフ

スカーフは片面に“THE PRIDE OF LONDON”を、反対面にはチェック柄をそれぞれデザイン。ポール・カノヴィルの愛称“KING CANNERS”と「NICHOLAS DALEY」のダブルネームを配する。

マフラーと一緒に写るのは今回のコレクションのモチーフとなっているユニフォーム。1983-84と84-85の2シーズンで使用したホームユニフォームで、2部時代の83-84シーズンはカノヴィルの活躍もあり1部昇格を決めている。

この男性が日本でも人気の高いデザイナーのニコラス・デイリー。カノヴィルとは“カリブ海にルーツを持つ”という接点がある。デイリーはジャマイカ系イギリス人で、カノヴィルの父親はドミニカ国の出身だ。

本コレクションには男女トップ選手やユース選手がモデルとして参加。ここではレヴィ・コルウィル、コナー・ギャラガー、ゼチラ・ムショビッチ(女子GK)の3選手によるモデル姿をご紹介しよう。

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「チェルシー×ニコラス・デイリー」コレクションはチェルシーの公式オンラインストアで販売中。ただしジャケットは現時点で完売中のようだ。

今では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思いだす数々のユニフォームやグッズは見るだけでも楽しいです。

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