2位:ソン・フンミン

所属したプレミアリーグのクラブ:トッテナム

国籍:韓国

ソン・フンミンは韓国が輩出した最高の選手の一人であり、2015年にハンブルガーSVからトッテナムへやってきた。ハリー・ケインとのコンビネーションはまさにベストパートナーといえるもので、プレミアリーグ通算100ゴールを決めたアジア人選手は彼しかいない。

【関連記事】中田英寿がともにプレーした「最強の同僚ボランチ」5名

1位:パク・チソン

クラブ:マンチェスター・ユナイテッド、QPR

国籍:韓国

パク・チソンは間違いなくプレミアリーグを彩った最高のアジア人選手だ。派手なタイプではなかったが、とても重要な存在だった。圧倒的な運動量と献身性、そして複数のポジションに対応できる応用力で重用され、プレミアリーグで159試合に出場。12のメジャータイトルを獲得している。

アジアの選手たちは常にプレミアリーグで居場所を持っており、今後数十年に渡ってそれは続くことになるだろう。そして最近その名を轟かせているのは三笘薫であり、中東の選手もこれからイングランドにやってくるかもしれない。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)