先日32歳という若さで現役を引退することを発表したエデン・アザール。

レアル・マドリーでこの数年怪我とコンディション不良のために苦しい時間を過ごしてきた彼であるが、それからまもなくフランスで行われたチャリティーマッチに出場し、サッカーを楽しんでいた。

そして、その中でアザールは1ゴール2アシストの活躍。さらにそのアシストの一つはキリアン・エムバペの父親ウィルフリードのゴールをお膳立てするヒールパスだった。

この試合は1989年から続いている伝統的な慈善試合で、病院を支援するための資金を集めることを目的としたもの。

【関連記事】電撃引退のアザールも…チェルシーの「歴代10番ランキング」10名

現役引退から間もないアザールはまさに別格の存在であり、この他にもロベール・ピレスとのコンビで1ゴール1アシストを記録している。

【厳選Qoly】なぜ？日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい