今回インターナショナルマッチウィークで三笘薫が体調不良のために日本代表への招集を辞退したことにより、代役として緊急招集された奥抜侃志。
大宮アルディージャの下部組織で育ち、2018年にJリーグでデビュー。2022年夏に海外への挑戦を行い、ポーランドのグルニク・ザブジェに移籍した。
そして今年夏にはドイツ・ブンデスリーガ2部のニュルンベルクへと移り、林大地とチームメイトに。開幕からウイングの一角として9試合に出場し、2ゴールを決めている。
そんな奥抜侃志が日本で見せていたプレー映像が大宮アルディージャのリポストによって話題になっているようだ。
🐿️ #奥抜侃志
— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) June 30, 2023
⚽️ KANJI OKUNUKI
2019-2022 GOALS&ASSISTS🎥#大宮アルディージャ #ardija #Jリーグ #カンジオクヌキ魅せてやれ@1_fc_nuernberg🇩🇪 pic.twitter.com/OMWZAlPwXZ
残念ながら今回のインターナショナルマッチウィークで日本に戻ってきた奥抜侃志は、体調不良のために練習には合流できず。
【関連記事】やっぱりスゴイ!中田英寿の同僚で「最強のセンターバック5名」
今後行われる2試合に出場することができるかどうかは微妙なところであるが、この日本代表での経験でさらに成長を見せてほしいところだ。