8日に行われるプレミアリーグ第8節ブライトン対リヴァプール。

リヴァプールはMFカーティス・ジョーンズが出場停止のため、遠藤航が先発する可能性がある。

『Daily Mail』によれば、その遠藤はこんな話をしていたそう。

「リヴァプールのファンたちにとっては僕の加入は驚きだったけれど、(ユルゲン・クロップ)監督は選手としての自分をよく知ってくれていた。それは非常に大事なことだった。

彼と話した。リヴァプールはとても攻撃的なチームなので、守備的MFである6番が必要だったと。だからこそ、僕が来た。

ドルトムント時代から彼の試合は見ていた。僕の元コーチがクロップのスタイルをコピーするのが好きだったからね。

彼(クロップ)はシュトゥットガルト時代から知っていたよと伝えてくれた。

ブンデスリーガも速いし、強い。こことの違いはドイツのチームは守る時に引くこと。リヴァプールでは常にハイプレスをかける。

試合で自分がやることはシュトゥットガルト時代や日本代表でやってきたことと変わらない。どんな試合を見る時も6番がどんなプレーをするのかに注目している。

最初の数試合は難しかった。(退場者を出して)10人になったからね。自分は適応して、ピッチ上でベストを見せられるようになったと思う。

より快適に感じているし、他の選手たちが僕のことをより知るようになったのも助けになっている」