この夏に100億円を超える移籍金でレアル・マドリーに加入したイングランド代表MFジュード・ベリンガム。
ここまで4試合で5ゴールと大活躍している彼は、20歳とは思えないほど成熟している。
イングランド代表のギャレス・サウスゲイト監督も「彼は非常に成熟しており、感情知能にも優れる」と評価しているが、ピッチ外で見せたお茶目なシーンが話題になっている。
10日に行われたイングランド対ウクライナ戦でこんな出来事があったとか。
ベリンガムはチームバスに乗り込むも、慌ててスタッフが引き戻していた。なんでも、ウクライナ側のバスに誤って乗り込んでしまったとか。
なお、ウクライナ戦は1-1の引き分けで終了。レアルではトップ下で起用されているベリンガムだが、代表では4-3-3のセンターハーフを務めており、サウスゲイト監督は役割が違うと語っている。