ボーフムの浅野拓磨が、ブンデスリーガで1試合2ゴールの活躍を見せた。

2日の第3節アウクスブルク戦での得点シーンがこちら。まずは前半アディショナルタイムに1点目。

ゴール前のこぼれに反応すると見事な反転つま先シュート!

そして、後半19分には2点目。

後ろからの浮き球をボレーで仕留める!こちらも足の甲に当てるような高等技術だった。

浅野のゴールで同点に追い付いたボーフムは2-2の引き分けに持ち込んでいる。

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試合後、ボーフムのヘッドコーチは「今日の我々が異なるアプローチだったのは分かったはず。ボールをより持っていたが、それがプランだった。浅野はよくやってくれた。もちろん、我々に必ずしも運があったわけではない」とコメント。

『Sportschau』のインタビュアーは浅野に「今日は間違いなくあなたがピッチ上で一番いい選手だった」と述べていたが、本人は「(勝つために)もう1点決めるべきだった」、「自分に満足することはない」と慢心はなかった。

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