31日、2023-24シーズンのUEFAチャンピオンズリーグにおけるグループステージの組み合わせ抽選会が行われた。
その結果は以下の通りとなった。
グループA
- バイエルン・ミュンヘン(GER)
- マンチェスター・ユナイテッド(ENG)
- コペンハーゲン(DEN)
- ガラタサライ(TUR)
グループB
- セビージャ(ESP)
- アーセナル(ENG)
- PSVアイントホーフェン(NED)
- ランス(FRA)
グループC
- ナポリ(ITA)
- レアル・マドリー(ESP)
- ブラガ(POR)
- ウニオン・ベルリン(GER)
グループD
- ベンフィカ(POR)
- インテル(ITA)
- レッドブル・ザルツブルク(AUT)
- レアル・ソシエダ(ESP)
グループE
- フェイエノールト(NED)
- アトレティコ・マドリー(ESP)
- ラツィオ(ITA)
- セルティック(SCO)
グループF
- パリ・サンジェルマン(FRA)
- ボルシア・ドルトムント(GER)
- ミラン(ITA)
- ニューカッスル・ユナイテッド(ENG)
グループG
- マンチェスター・シティ(ENG)
- RBライプツィヒ(GER)
- ツルヴェナ・ズヴェズダ(SER)
- ヤングボーイズ(SUI)
グループH
- バルセロナ(ESP)
- FCポルト(POR)
- シャフタール(UKR)
- アントワープ(BEL)
グループEでは日本人選手の上田綺世が所属するフェイエノールト、鎌田大地のラツィオ、さらに古橋亨梧や前田大然、旗手怜央らが所属するセルティックが同居するというすごいことに。
また久保建英のレアル・ソシエダはベンフィカ、インテル、そしてレッドブル・ザルツブルクとの対戦となった。
また、ポット3とポット4で強豪とされたミランとニューカッスルがなんとグループFで同居することになり、どこが抜けてもおかしくないような実力伯仲の4チームとなっている。