シュトゥットガルトからリヴァプールに電撃移籍した日本代表MF遠藤航。
さっそく新天地でのデビューを果たした彼に古巣サポーターたちが感謝のメッセージを掲げていた。
シュトゥットガルトのサポーターたちは掲げていたのは、「我々の色のために奮闘し、献身してくれた4年間!ドモアリガト、ワタル!」とのバナー。これに遠藤も「シュトゥットガルトファンのメッセージ、ありがとう」とハートの絵文字を添えて感謝を伝えていた。
遠藤は2019年からプレーしたシュトゥットガルトで133試合に出場し、キャプテンにも就任。2部から1部への昇格に貢献したほか、チームを2部降格から救うゴールも決め、レジェンド扱いもされていた。
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30歳にして夢だったプレミアリーグへの移籍を決めた元キャプテンに古巣サポーターたちは感謝を伝えていたようだ。