ジャパンツアーで来日しているインテルの選手が30日、オフィシャルパートナーであるKONAMIを訪問した。

ゲーム内イベントの参加者から抽選で選ばれたユーザーと交流し、『eFootball™ 2023』の協力プレイモードを使ったスペシャルマッチに参加するためだ。

3日前にはバイエルンの選手たちも来訪した「esports 銀座 studio」。インテルは、いずれもイタリア代表歴のあるアレッサンドロ・バストーニ、フェデリコ・ディ・マルコ、そして新加入のダヴィデ・フラッテージの3選手が参加した。

バストーニチームとディ・マルコ&フラッテージチームに分かれての対戦は、ラテンの血も騒いだのかかなりの盛り上がりを見せた。以下は得点シーン。

ディ・マルコ&フラッテージチームが先制したものの、バストーニチームが「ゲームのディ・マルコ」のゴールなどで見事に逆転勝利を収めている。

大興奮の様子だったバストーニはイベント後、日本の印象について「色々な場所を訪れることができた。日本の伝統的な建築を見ることができたし、鉄板焼きも昨日食べられて美味しかった。文化的にもとても楽しめている」と語っていた。

【関連記事】インテルで長友佑都が初先発した当時の懐かしスタメンイレブン

インテルは8月1日(火)、PSGと国立競技場で対戦する。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい