ベルギー1部のルーヴェンは19日、元日本代表MF三竿健斗をポルトガルのサンタ・クララから完全移籍で獲得したことを発表した。

三竿は1996年4月16日生まれの27歳。

2015年に東京ヴェルディでトップ昇格し、翌2016年には鹿島アントラーズへ完全移籍。そして2017年には日本代表デビューと、リオ世代で将来を嘱望される大型ボランチだった。

鹿島では主力として長く活躍。2020シーズンからはキャプテンを務めていたが、2022シーズン終了後に海外挑戦を決意し、守田英正らがプレーしたポルトガル1部のサンタ・クララへ加入していた。

【関連記事】鹿島アントラーズ、「歴代最強の日本人選手」はこの5人!

昨季は17試合に出場。しかしサンタ・クララが2部へ降格したため、最終的に昨季ベルギー1部10位のルーヴェン移籍を選択した。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい