昨季のプレミアリーグで圧巻の活躍を見せたブライトンの日本代表FW三笘薫。

日本人のシーズン最多得点記録を更新するなど素晴らしいパフォーマンスを披露した。

プレミアリーグのファンたちは、三笘の来シーズンの活躍にも確信を持っているようだ。

英紙『Telegraph』は、同紙が提供しているゲーム、Telegraph Fantasy Footballで最も人気な選手10人を発表した。

Fantasy Footballは、ユーザーが実在選手で架空のチームを作り、その選手の実際の試合でのパフォーマンスなどに応じたポイントを獲得・争うゲームだ。

プレミアのスター選手たちが揃うTelegraph Fantasy Footballの新シーズンは配信開始から24時間ほどが経過。人気選手のトレンドが判明しつつあるとのこと。

人気1位は、マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランド。ゲーム内の値段は800万ポンド(14.5億円)と大幅アップされたものの、実に73%のユーザーが彼を獲得している。

2位は獲得率43%のアーセナルFWブカヨ・サカ(価格は570万ポンド≒10.3億円)
3位は獲得率30%のリヴァプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルド(550万ポンド≒9.9億円)
4位は獲得率29%のニューカッスルDFキーラン・トッリピア―(400万ポンド≒7.2億円)
5位は獲得率28%のブライトンDFペルビス・エストゥピニャン(340万ポンド≒6.1億円)
6位は獲得率27%のリヴァプールMFアレクシス・マカリステル(380万ポンド≒6.9億円)
7位は獲得率27%のアーセナルDFウィリアン・サリバ(360万ポンド≒6.513億円)
8位は獲得率24%のブライトンFW三笘薫(360万ポンド≒6.5億円)
9位は獲得率22%のリヴァプールFWモハメド・サラー(720万ポンド≒13億円)
10位は獲得率22%のトッテナムFWハリー・ケイン(750万ポンド≒13.6億円)

三笘は人気ランキング8位に!ブライトンの相棒エストゥピニャンは5位、そして、昨季までブライトンでプレーしたマカリステルも6位に入った。

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なお、スタメン11人に使える予算は5000万ポンド(90億円)に限られている。同ゲームは無料だが、ユーザーへの賞金総額は1万ポンド(181万円)だそう。

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