PSVが“赤白ストライプ”を使わないのは、Nikeがサプライヤーだった2013-14シーズンの100周年記念モデル以来となる。今回は節目の110周年記念ということで、10年ぶりにオールレッドが復活となった。

13-14シーズンの100周年記念でオールレッドを採用した理由は、クラブがリーグ、KNVBカップ、そしてUEFAチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)の3冠を達成した87-88シーズンでの真っ赤なユニフォームの存在だ。

上記画像ではよく見えないが、実はこの87-88モデルにはシャドーストライプを施している。

今回の23-24モデルは洗練されたデザインの中に、13-14シーズンの“100周年モデル”と87-88モデルの“シャドーストライプ”という2つの要素を取り込んだ「ハイブリッド・リメイク」とも言えるユニフォームだ。

【関連記事】これが世界!偉大なる「150周年記念」ユニフォーム9選

伝統を踏襲しつつも革新的なデザインで110周年を祝う23-24ホームキットは、PSVの公式オンラインストア及び欧州Pumaオンラインストアにて販売中。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。“あの頃”を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

【厳選Qoly】井上尚弥を生んだ街!座間市出身でサッカー日本代表になった4名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら