FW小川航基(横浜FC)の獲得が濃厚となっているNECナイメーヘン(ナイメヘン)。
ここでは5月2日に発表となった2023-24シーズンの新ホームユニフォームを、過去の代表的なユニと併せてご紹介したい。
22-23シーズンまではイタリアのLegeaと契約していたが、新ユニお披露目と同時にオランダのスポーツブランドRobey(ロベイ)との複数年のパートナーシップ締結が発表されている。
NEC Nijmegen 2023-24 Robey Home
NECナイメーヘン 2023-24 Robey ホーム ユニフォーム
クラブ初のRobey製となる23-24新ホームユニフォームは、レッドを基調に胸部のグリーンのボーダーにブラックの差し色という、クラブカラー3色による伝統のデザイン。
襟や袖口にもこの3色をストライプで上手く配し、なかなかの好デザインに仕上がっている。
オランダリーグに詳しい人はNECのユニにレッド&グリーンの半々(2トーン)を想像するかもしれないが、上から「赤-緑-赤」は80年代後半~90年代末期まで使用した懐かしのスタイル。Legeaがサプライヤーとなった17-18シーズンから復活している。