関根貴大
1995年4月19日生まれ(28歳)
鶴ヶ島市出身。世代別代表の常連で10代の頃から将来を嘱望されていたドリブラー。
2014年にトップ昇格を果たすと、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のもとスーパーサブとしてブレイクし、左右のウィングバックで重要な役割を担うようになっていった。
2017年、サンフレッチェ広島を相手に決めた「6人抜き」のスーパーゴールはこの年のJリーグ最優秀ゴール賞を受賞。
2017年に移籍したドイツ2部のインゴルシュタットでは結果を残すことができなかったが、シント=トロイデンを経て帰還した浦和で今再び主力となりつつある。