そして、極めつけが今週。

なんとバイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表の10番、セルジュ・ニャブリが麻生グラウンドでトレーニングを行ったのだ。どういうこと??

完全にプライベートでの来日で練習場所を川崎が提供したということらしいが、これぞまさに「謎の練習生」!川崎の選手やスタッフにとっては大きな刺激となったに違いない。

メーカブーを抱っこしながら良い笑顔まで見せてくれたニャブリは、1995年7月14日生まれの27歳。

イングランドのアーセナルでプロとなり、2016年に移籍したヴェルダー・ブレーメンでブレイク。翌2017年にバイエルンへ加入し、昨季はリーグ戦全試合に出場、チームトップの14ゴールをあげてブンデスリーガ11連覇に貢献した。

カタールワールドカップではドイツ代表の10番を背負い日本と対戦している。

【関連記事】川崎フロンターレの「歴代最高ユニフォーム」8着!リーグを席巻する“青と黒の魔力”

そんなニャブリを擁するバイエルンと川崎は、来月日本で対戦予定。試合は7月29日(土)に国立競技場で行われる。

【厳選Qoly】日本人選手vs韓国人選手、いま市場価値が最も高いのはこの8人!1位は99億円

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら