プレミアリーグでの1年目を終えたブライトンの三笘薫は、今月の日本代表活動に向けてすでに帰国している。
そんな彼が古巣・川崎フロンターレの「新しい施設」を訪れた。
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Anker フロンタウン生田に #三笘薫 選手がやってきた!!
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本日、アカデミーの新拠点に足を運んでくれたカオル。小学生からフロンターレで育ち、今や世界最高峰の舞台で輝く選手に。
この場所から、カオルのような素晴らしい選手がたくさん生まれますように!!
【広報】#frontale pic.twitter.com/wLM9Wjqzh2
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) June 6, 2023
今年、川崎市市内に誕生したAnkerフロンタウン生田だ。
地域の人たちも気軽に利用できる施設だが、注目はやはりアカデミーの育成施設としての機能。トレーニングルームや練習後すぐに食事ができる食堂などを完備し、U-18専用のロッカーチームとU-15・U-12の共同ロッカールームも備えている。
川崎アカデミーのOBとして訪れた三笘は、「思ったより大きくて驚いています」と施設の大きさにビックリした様子。自身の写真プレートにサインを入れたあと「いい環境でやれているのは羨ましい」と語っていた。
ちなみに、三笘が着ているTシャツは彼と契約しているPumaが『RHUDE』の創設者兼クリエイティブディレクター、ルイージ・ビラセノールとコラボした最新コレクション。
「Puma x Rhuigi」のコラボ第4弾は、ニューヨークのバスケットボールの過去と現在の姿をテーマに、クラシックなコートスタイルにインスパイアされたアイテムを展開している。
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三笘が着ていたのはその中のグラフィックTシャツ。価格は9,900円(税込)なっている。