残りの売却候補選手たちはローンでの放出もありえるとのこと。

ブラジル代表MFフレッジとオランダ代表MFドニー・ファンデベーク、そして、スウェーデン代表FWアンソニー・エランガ2000万ポンド(36億円)ほどの値札がついている。

フレッジにはフラム、エランガにはブンデスリーガから関心が寄せられている。

昨季セビージャにローンされたDFアレックス・テレスは1000万ポンド(18億円)、マルセイユにローンされたDFエリック・バイリーは200万ポンド(3.6億円)で放出可能。

22歳のDFブランドン・ウィリアムスは500万ポンド(9億円)の値札がついている。そして、20歳のチュニジア代表MFハンニバル・メイブリの値札は1300万ポンド(23億円)ほど。

【画像記事】ユナイテッドが「近年ガチで取り逃した」11名の超スター

同じく20歳のMFジダン・イクバルは85万ポンド(1.5億円)+ボーナスでユトレヒトへ売却された。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)