イバン・アロンソ
中村俊輔と同僚だったクラブ:エスパニョール
所属したクラブ:アラベス、ムルシア、トルーカ、ナシオナルなど
現在:パチューカ 前フットボールディレクター
180cmという身長ながらも空中戦を武器にしてリーガを席巻したウルグアイ人ストライカー。中村俊輔が加入した2009-10シーズンはラウール・タムードが怪我をしてしまったため、このイバン・アロンソがエースとなってプレー。1部残留に貢献するゴールをいくつか決めた。
2011年にエスパニョールを離れてからはメキシコのトルーカでプレーしていたが、2012年に心臓病が発覚し退団。ただ治療を行いながらプレーを続け、2018年まで現役で戦い続けた。その後パチューカのフットボールディレクターを務めたが、現在は退任している。