昨季はラツィオ、ボーフムと契約し、23-24シーンからはアウクスブルクも担当する日本の老舗スポーツブランドMizuno(ミズノ(株))。
上記以外にも噂レベルではあるが、さらに幾つかの欧州クラブと契約かと囁かれている。
日本ではJリーグのイメージが強いMizunoだが、かつてはイングランドの下部リーグチームやフィオレンティーナ(イタリア)を担当。昨年あたりから欧州サッカー界への“再参入”を本格化させているようだ。
ここでは、そのMizunoが近年契約した欧州クラブチームとユニフォームをご紹介しよう。
ポルティモネンセ
ポルティモネンセ 2020-21 Mizuno ホーム ユニフォーム
2014年からMizunoと契約するポルティモネンセは、ある意味で欧州のMizunoユニを代表する存在かもしれない。
安西幸輝(現鹿島アントラーズ)が着るこのユニフォームは20-21シーズンのものだが、実は16-17シーズン以降から現在まで、多少の変更を除いてはほぼ同じデザインを使い続けている。