日本サッカー協会(JFA)は23日、来月開催される女子ワールドカップ2023に向けたなでしこジャパン(日本女子代表)のトレーニングパートナーを発表した。

トレーニングパートナー5名は以下の通り。

GK大場朱羽(OHBA Shu)
所属:ミシシッピ州立大(USA)
2002年7月11日生
171cm/67kg
参加期間:6月27日(火)~7月6日(木)

FP松窪真心(MATSUKUBO Manaka)
所属:マイナビ仙台レディース
2004年7月28日生
155cm/49kg
参加期間:6月27日(火)~7月6日(木)

FP小山史乃観(KOYAMA Shinomi)
所属:セレッソ大阪ヤンマーレディース
2005年1月31日生
160cm/51kg
参加期間:6月27日(火)~7月6日(木)

FP谷川萌々子(TANIKAWA Momoko)
所属:JFAアカデミー福島
2005年5月7日生
168cm/58kg
参加期間:7月2日(日)~8月22日(火)

FP古賀塔子(KOGA Toko)
所属:JFAアカデミー福島
2006年1月6日生
173cm/58kg
参加期間:7月2日(日)~8月22日(火)

大場、松窪、小山の3名は、6月27日から7月6日にかけて高円宮記念JFA夢フィールドで行われる国内トレーニングキャンプに参加。

谷川、古賀の2名は国内キャンプの途中から参加し、7月14日に仙台で開催される壮行試合「MS&ADカップ2023」を経て、女子ワールドカップにも帯同してトレーニングパートナーを務める。

【関連記事】日本代表、2連勝の6月シリーズで「評価を上げられなかった」5名の選手

池田太監督率いるなでしこジャパンは、ワールドカップ本大会において、7月22日にザンビア、26日にコスタリカ、31日にスペインとグループステージで対戦する。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介