日本代表は20日に行われたペルーとの国際親善試合に4-1で勝利した。
伊藤洋輝の代表初ゴールで先制すると三笘薫、伊東純也、前田大然が追加点を奪っている。
ペルーの39歳の大ベテランFWパオロ・ゲレーロは、試合後に『América TV』でこう話していたそう。
「日本は非常に速いチームだが、これはとても誤解を与える結果だ。ピッチ上の展開からすればね。
ラパ(FWジャンルーカ・ラパドゥーラ)と組むのは初めてだったが、彼があまり快適そうに見えなかったので、自分は少し下がって彼に供給することにした。そうやって危険な状況を作り出した。
フアン・レイノソ監督はテスト中だし、我々は予選をうまく突破できると信じているが、もっとハードに取り組み続けなければいけない」
序盤はラパドゥーラとの連携に苦しんだものの、ポジションを調整することでうまく攻撃することもできたとのこと。
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それだけに、4-1というスコアほどの差はなかったと感じているようだ。