昨年末のワールドカップ後にキャプテンだったウーゴ・ロリスがチームを去ったフランス代表。
ディディエ・デシャン監督は24歳と若いキリアン・エムバペを新キャプテンに任命した。
副将となったアントワーヌ・グリーズマンだが、キャプテンになれなかったことはかなりショックだったようだ。『TF1』のインタビューで「大変だったし、難しかった」と明かしたそう。
自分はもう32歳だ。杖をついて歩くとしても、キャリアの終わりにいる。
ピッチ上にいれば幸せなんだ。
いまはキャプテンであるキリアンとともに全力で立ち向かう。
それが自分のやり方だから、何も変わらないよ。
年齢的なこともあり、キャプテンに指名されなかったことに絶望していたようだ。
また、それを受け入れるまで2日ほど苦しんだとも明かした。