『DAZN』で毎週木曜に更新されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回はインターナショナルマッチウィークで日本代表チームに選出されたゴールキーパーの中村航輔がゲスト出演した。

その中で、今シーズンの日本人選手が残した数字についての話に。久保建英や三笘薫、伊東純也、上田綺世、古橋亨梧のゴール数、そして中村航輔のセーブ数についてのトークでは…。

内田「セーブ数がリーグトップなんだけど、これはどうやって数えるの？」

中村「分からないです。いろいろなデータサイトがあるので…。でもトピックスに入れるとしたら、これは映えますよね」

内田「たくさん点を取った日本人選手がいるけど、誰がいちばんシュートうまい？」

中村「僕はたぶん綺世…上田綺世だと思いますね。純粋なシュートだと、見た感じではありますがパンチがあってコースにも行ける」

内田「シュートだけで見たら綺世？」

中村「シュート単体でみれば…受けたことはあまりないんですけどね」

内田「俺は鹿島の時に一緒にやってたけど、パワーあるよね。パンチがすごいのよ。ヘディングも高さがあるし、ぐっと粘れるし。

というタイプと、古橋くん（古橋亨梧）みたいにワンタッチでパンと入っていくタイプもいるし、久保くん（久保建英）や三笘くん（三笘薫）みたいにドリブルで入っていくタイプもいるしね。

シュミット（シュミット・ダニエル）も綺世が一番うまいって言ってた？言われてぇ俺も、一番シュートうまいって」

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シュート単体の上手さで言えば、やはり日本人で上田綺世は一つ抜けたところがあるようだ。

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