国際サッカー評議会(IFAB)は今年3月23日、2023/24のサッカー競技規則改正を各国に通達。
日本では、8月2日(水)の天皇杯ラウンド16から導入され、Jリーグもその週末のJ1第22節、J2第29節、J3第21節から新ルールが適用される(国内の各種全国大会では原則7月23日から導入※競技会ごとに対応可)。
そんな2023/24年のサッカー競技規則の改正内容を分かりやすくまとめた解説映像を日本サッカー協会(JFA)が9日に公開した。
実例を用いながら解説されているのは以下の3点となる。
・オフサイドの「意図的なプレー」に関する解説
・ペナルティーキックに対する懲戒罰
・ペナルティーキック時のゴールキーパーの行為
特に一つ目の「意図的なプレー」に関する解釈はなかなか難しそうだ。理解を深めるためにも映像でチェックしておきたい。
本日、2023/24年のサッカー競技規則の改正内容をわかりやすくまとめた解説映像を公開しました!
📹2023/24サッカー競技規則改正 解説映像https://t.co/f1Otf4wuMc
✅競技規則に関する情報https://t.co/aCtbrqmN4h#jfa #競技規則
— 日本サッカー協会 (@JFA) June 9, 2023
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動画では改正の内容を抜粋して説明しているので、詳細はJFA公式に掲載されている「2023/24 サッカー競技規則の改正について」で確認してほしい。