『Gol Digital』によれば、その新久保候補として名前があがっているのがマジョルカの韓国代表MFイ・ガンインであるという。

イ・ガンインは今シーズンのマジョルカでレギュラーとして35試合に出場し、6ゴール6アシストを記録した。

その活躍もあってアトレティコ・マドリーなどのクラブが彼を獲得しようと狙っているが、現時点でマジョルカが設定した1600万ユーロの移籍金を支払うつもりはなく、関心は弱くなっているという。

そのためレアル・ソシエダはその状況を利用してイ・ガンインを獲得することを考えているとのこと。

【関連記事】久保建英にも期待!「レアル・マドリーを退団してブレイクした8名」

イ・ガンインと久保建英は同じように若くしてスペインへと渡ったこともあって仲がいいことで知られている。

ロベルト・オラベ氏は彼らをともにプレーさせるというアイデアに感銘を受けているとも。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介