毎週木曜日に『DAZN』で放送されている「内田篤人のFOOTBALL TIME」。

今回は内田篤人がU-20日本代表のコーチとしてアルゼンチンを訪れているため、その代役として安田理大がMCを務めた。

さらにゲストとして秋元陽太、太田宏介(町田ゼルビア)が出演。「調子乗り世代」と呼ばれた3人で番組が進行された。

そこで、バルセロナで今季25試合のクリーンシートという記録を作っているGKマーク・アンドレ・テア・シュテーゲンの話になると…。

秋元「動きに無駄がない。ステップ、構えが安定している。状況にあった構えがしっかりできているので、イレギュラーが起きたとしても反応できる。重心にしっかり置いている。

あとは宏介が言ったように股関節や肩周りの柔らかさ、柔らかいグランドでも地面を蹴るパワー。日本人にはいいお手本になると思います。あと『お尻』がすごい。

そこを見てほしいですね。ケツがもうプリップリなんで。これはいいセーブするなと思いますよ」

安田「やっぱケツなんや。宏介はいいケツしてるよね」

太田「めっちゃ言われるよ。なんか馬みたいな足してるって」

安田「イギリスの空港でソル・キャンベルと会ったけど、ケツが『カバ』やったで。あれはマジでカバやった」

太田「アムステルダムでヴァラン(ラファエル・ヴァラン)を見たんだけど、『サイ』だったよ。

ヴァランって細身に見えるじゃん。でも、ファーディナンドとかも『あれは恐竜みたいだった』って。そう言う人がよくいるんだよ。すごいんだよ」

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テア・シュテーゲンのパワーはその股関節周りの豊かな筋肉から生まれており、ソル・キャンベルやヴァランなど一流センターバックもケツの肉が凄まじいとか。

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