今年で30周年という節目を迎えたJリーグ。

そうしたなか、J創世記のレジェンドであるラモス瑠偉さんが、DAZNのやべっちスタジアムのハーイ!やべっちに出演した。今後期待の選手を聞かれるとこう答えていたぞ。

「マリノスの譲瑠チマ。半端じゃないこの人、ボランチ。

1vs1、アプローチのタイミングの読み。あと、縦のボールを入れるのは天下一品。凄い選手だなと。

(ヴェルディにいた)10代の時に見てるから。1回、海外に行くチャンスがあったんだけど、『自分にはまだ早い、昇格してから出たい』と。しっかりしてる、芯がね。

長谷部誠といい勝負できるんじゃないかな、将来」

大絶賛したのは、横浜F・マリノスに所属する21歳のMF藤田譲瑠チマ。

もともとは東京ヴェルディで育成された選手であり、ラモスさんは2020年当時にヴェルディのチームディレクターとして彼を見ていた。

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実はその当時に海外移籍の話があったが、まだ早いと辞退していたとか。将来的に日本代表を背負う長谷部級のボランチになると期待しているようだ。

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