スコティッシュ・プレミアシップのセルティックは24日、敵地に乗り込んでハイバーニアンとの試合に臨んだ。

すでに優勝を決めているセルティックは数名のメンバーを落として臨んだが、小林祐希がセンターバック、岩田智輝と旗手怜央がミッドフィルダーとして先発出場した。

その中で41分にペナルティキックを獲得したセルティックは、旗手怜央がキッカーを担当してゴール。先制点を奪取する。

52分にはエリー・ユアンのゴールで追いつかれてしまったが、その6分後に韓国人FWオ・ヒョンギュが追加点を決めて再びリードした。

しかし、前半途中にセアド・ハクサバノヴィッチと交代してピッチに入っていた前田大然が67分に2枚目の警告を受けて退場してしまい、セルティックは10人に。

そして75分にPKで失点し、さらに80分、86分と立て続けにハイバーニアンにゴールを許すことに。

最終的には4-2とハイバーニアンを相手に逆転負けを喫してしまい、アウェイでのラストゲームを黒星で終えてしまった。

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なお、岩田智輝と旗手怜央は65分までプレー。小林祐希は先発フル出場。そして古橋亨梧は81分からオ・ヒョンギュとの交代で途中出場したが、ゴールはなかった。

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