『Daily Star』によれば、この場面についてファンは「ラグビーのようだ」と話題にしていたという。
「一般的ではない意見かもしれないが、ラグビーなら4ポイントが取れそうだ」「カオル、ラグビーのワールドカップは今年9月に開幕するよ!」などとコメントがついていたとか。
なお、放送で解説者を務めていたアラン・スミスも「完全に偶然ボールの上に三笘薫が落ちただけだが、トライのようなものだったね」と評価していたとか。
ちなみに、日本でのラグビーといえば一般的に「ラグビーユニオン」であり、トライは5点となる。一方で「ラグビーリーグ」のルールではトライは4点が与えられる。
ちなみにブライトンはこの引き分けによってプレミアリーグ6位が決定し、クラブの歴史上初めてUEFAヨーロッパリーグの出場権を獲得した。
なお、三笘薫の評価については『irishexaminer』がチームで2位タイとなる7点(ただ7点が11人いる)、『yardbarker』もチームで3位タイとなる7点を付けている。
またファンの投票によってレーティングが決まる『Sofascore』ではサブの選手も含めて最も低い6.1点がつけられている。
そして『Whoscore』においてはチーム全体で6位となる6.7点のレーティングとなっている。
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あのカイル・ウォーカーに対していくつかのチャンスを作ったことが評価されている媒体もあれば、一方ゴールチャンスを逃したことを低く採点したところもあり、かなり大きく差がある結果となったようだ。