髙橋仁胡

2005年8月16日生まれ(17歳)

バルセロナ所属

海外組で唯一、U20アジアカップにも出場した逸材サイドバック。

バルセロナでアルゼンチン人の父親と日本人の母親の間に生まれ、13歳の時にバルサのカンテラ入り。2022年にU-19日本代表へ初招集された。

バルサで言うとジョルディ・アルバに似たタイプの攻撃的な左サイドバック。前にかかわるプレーを得意としており、一方でアルゼンチンの血を感じさせる守備での激しさも武器としている。

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今回はいわゆる“飛び級”でのU-20ワールドカップ出場。サイドバックはA代表でも人材不足なポジションだけに、17歳の躍動は日本の未来につながる。

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