警察はイラク代表から聞き取りをしたようで、現地組織委員会とアルゼンチンサッカー協会は事実関係の報告を求めている。
今後、被害女性が刑事告訴する可能性はあり、イラク代表にはFIFAからの制裁が科されうるとのこと。
ただ、イラクサッカー協会は疑惑を否定。「ユースチーム代表団の指導者は、ブエノスアイレスにあるユースチームの宿泊先で問題が発生したことに関して、金曜の朝にアルゼンチンのいくつかのウェブサイトによって流された不正確なニュースや噂を否定した。イラク代表団の指導者は、事態は良好であり、代表団の平和を乱すものは何もないことを確認している」などの声明を出している。