セルティックの得点源としてリーグ2連覇に貢献した古橋亨梧は、すでに発表された各種個人賞で総なめ状態にある。

かつてセルティックやアーセナルなどでプレーしたチャーリー・ニコラス氏は、『Scottish Daily Express』はこう述べていたそう。

「古橋は私が選ぶ年間MVPだ。

彼がセルティックにもたらす違いは、彼がチームにいる時といない時が証明している。

今季は残り4試合となったが、この日本人FWは47試合で30ゴールを決めている。これは並々ならぬ偉業だ。

亨梧はビッグゲームに強い選手、一番大事な試合でゴールを量産している。

亨梧が6月3日に行われるインヴァネスとのFAカップ決勝で決勝ゴールを決めないと賭けることはできないよ」