レアル・マドリーからレアル・ソシエダに完全移籍すると、新天地で大きな飛躍を遂げた久保建英。

今季は全40試合で8ゴール・8アシストを記録し、リーガでの日本人シーズン最多得点記録も樹立した。

そのことでレアルへの復帰や他クラブからの関心が噂されるようになっている。

ただ、『Relevo』によれば、久保はソシエダに残ることしか眼中にないという。

レアルのカルロ・アンチェロッティ監督が買い戻しを検討するかもしれないと話した後、久保は来季も100%ソシエダと発言。

すでに久保は来季もソシエダでのプレーを続ける決意をしているため、レアルについては話したくなかったという。実際、その旨をクラブ側にも何度か伝えてきたそう。