また、22歳のヴィニシウス・ジュニオールが飛躍的に成長したこともエムバペ不要論の背景にある模様。
今季の彼は52試合で23ゴール21アシストと大車輪の活躍を見せている。
レアル上層部は、ヴィニシウスはエムバペ以上のパフォーマンスを披露していると感じており、彼に満足しているとのこと。
エムバペはよりストライカー寄りだが、2人は左ウィングを主戦場としており、ポジション的にもかぶる。
【関連記事】レアル・マドリーが獲得失敗した10名のスターと、その代役
レアルはヴィニシウスを信頼しているため、現時点でエムバペの獲得に乗り出す考えはないようだ。