クリスティアーノ・ロナウドが所属するサウジアラビアのアル・ナスルは、25日に行われたアル・ワフダとの国内カップ準決勝に0-1で敗れた。

そうしたなか、アル・ワフダFWジャン=ダヴィド・ボーゲルの発言が話題になっている。

31歳のフランス人である彼は『L'Équipe』でこう述べていたそう。

「正直、ちょっとがっかりしたね。

彼はキャプテンなのに決してチームメイトたちを鼓舞しようとはしなかった。

ほとんどの時間、怒鳴ったり、文句を言っていたよ。

自分は“死んだ”ので早い時間帯(後半11分)に交代したけれど、ベンチから見ても驚いた。

彼の大ファンなので試合後には握手をしてユニフォームを交換してもらおうと思っていた。

でも…」