リー・ボウヤー vs キーロン・ダイアー(2005年:ニューカッスル)
サッカー史に残る悪名高き事件。2005年のアストン・ヴィラ戦でそれは起きた。
試合中にもかかわらず、味方同士で殴り合ったボウヤーとダイヤ―は2人そろって退場に…。
仲裁に入った当時ヴィラのギャレス・バリーは「こんなのは見たくないし、見たこともない」は呆れ返り、ニューカッスルの主将アラン・シアラーも「お前らはクソだ。クラブを愚弄してる」とブチ切れた。
Saved the best for last. A proper punch up between Kieron Dyer and Lee Bowyer.
3-0 down at home to Villa and Bowyer said you haven't been passing to me. Dyer replied "I haven't been passing to you because you're shit."
Iconic. (6/6)pic.twitter.com/vpkK1bA1Bk
— Football Ramble (@FootballRamble) September 28, 2022
ダイヤーによれば、ビルドアップについての見解の相違が喧嘩の原因だったとか。後に両者は謝罪している。