右SH:セオ・ウォルコット

国籍:イングランド

現在:サウサンプトン所属

サウサンプトンで育成された快速アタッカー。17歳で2006年のワールドカップメンバーに選ばれるなど大きな話題を集め、その夏にアーセナルへと加入した。まさにマイケル・オーウェンのような存在になると期待されていた。

しかしながら圧倒的なスピードこそ素晴らしかったものの一貫性と得点力が乏しかったことから、なかなかエースにまではなれず。その才能を完全に開花させられず、2017-18シーズンにエヴァートンへ移籍していった。

なお、2020-21シーズンに古巣のサウサンプトンへと復帰している。