アーセナルの下部組織出身者であるリース・ネルソン。
23歳の彼は先日のボーンマス戦で値千金の逆転ゴールを決めて、ヒーローになった。
ただ、『Daily Mal』によれば、9月には刑事裁判を受けることになるという。
容疑は自宅で飼っている犬がマッサージ師を襲ったというもの。
事件があったのは、2020年12月。スタッフォードシャー・ブル・テリアという元闘犬でもある犬種の愛犬が、マッサージセラピストを襲って怪我をさせた疑いがある。
「危険なほど制御不能な状態だった犬で怪我をさせた」としてネルソンは起訴された。
【動画】元闘犬のスタッフォードシャー・ブル・テリアはこんな犬
彼は容疑を否認しているが、現在は保釈中の身。
アーセナルとの契約は6月末までとなっているので、裁判の際には所属チームが変わっている可能性もある。