プレミアリーグで相次いだVARによる誤審。勝点2を逃すことになったアーセナルは誤審についての謝罪を受けた。
そうしたなか、ミケル・アルテタ監督がアストン・ヴィラ戦で見せた審判いじりが話題になっている。2-2のスコアだった終盤にあったシーンがこちら。
サイモン・フーパー主審のジェスチャーをマネして苛立ちを露わにするアルテタ…。
これはアーセナルがフリーキックの蹴り直しを指示された直後の様子(ボールが止まっていなかったというジェスチャー)。
アーセナルは後半アディショナルタイムに2点を勝ち越したが、この時はまだ同点だったので、指揮官はイライラを抑えきれないようだった。
Mikel Arteta showing his appreciation for Arsenal's new right-back Takehiro Tomiyasu at full-time ❤️ pic.twitter.com/jb4UlRVYML
— Football Daily (@footballdaily) September 18, 2021
2-4で勝利した試合後、アルテタ監督は「ジェットコースターのようだったので、最後はとても感情的になってしまった」と話していた。