日本人選手が多く所属するセルティックは、8日に宿敵レンジャーズとのオールド・ファームを戦う。
かつてレンジャーズでキャプテンを務めたバリー・ファーガソンは、『Go Radio』でこう話していたそう。
「試合の勝敗は中盤で決まる。セルティックとレンジャーズの両方にとって重要なエリアになるが、他にも大事なエリアはある。
レンジャーズにとってはサイドバックのエリア。
(そこを攻めるセルティック選手は)ジョタと前田大然になるだろう。リエル・アバダは欠場するので間違いない。
レンジャーズSB陣は2人を撃退しなければいけない。
彼らにスペースを与えてはいけない。これまでの試合を振り返ると、セルティックはそのエリアでキックオフからレンジャーズを苦しめてきたからね。
レンジャーズは映像を見返したはずだし、ジョタや前田がボールを受けた時にはしっかりと寄せて、押し返すことだろう」
レンジャーズのサイドバックと対峙するセルティックのウィングであるジョタと前田を押し返す必要があると指摘。
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注目の試合は日本時間8日の20時半にキックオフされる。