セルティックで活躍する古橋亨梧がTBS系列で放送されているドキュメンタリー『情熱大陸』に出演した。
古橋は、練習場の食堂で朝食に必ず納豆を食べるそうで、臭いを気にしてひとりで食事をする光景も…。
そんな古橋をひとりぼっちにさせなかったのが、ポルトガル人FWジョタ。
彼は隣の席にやってくると、古橋の頭をなでたり、肩を組むなどしていたのだ。仲良くエル・クラシコの話をする様子も収められており、英国方面でも2人の親密さが話題になっている。
『Daily Record』では、「亨梧とジョタがセルティックファンたちを熱狂させる」と題して、こう伝えていた。
「亨梧とジョタがセルティックファンを熱狂させる。密着ドキュメンタリー番組でブロマンスが炸裂。
大人気の日本ストライカーに迫る番組で2人は愛を分かち合った。
ピッチ上で築かれた絆だが、セルティックを牽引する二人はピッチ外でもつながっている。
アンジェ・ポステコグルー監督が率いるセルティックでは、亨梧とジョタが加入した2021年夏以来、2人の人気ぶりが際立っている。
そして、2人のハグは日本人ストライカーのグラスゴーでのスリリングな滞在を描くドキュメンタリーのハイライトとなった。
(セルティックの練習場がある)レノックスタウンでの2人の感動的な瞬間がカメラに収められた。ジョタは相棒を抱きしめ、互いにジョークを言い合っていた」
前線で良いコンビを組んできた2人。ジョタは番組内で「彼は本当に動くことができる。いま、ボックス内での俊敏な動きに最も優れる選手のひとりだし、それはストライカーにとってとても重要だよ」と古橋を賞賛している。
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ちなみに、年齢は古橋が28歳、ジョタが23歳。
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