ブンデスリーガで最下位と低迷するシュトゥットガルト。
第26節では3位と好調のウニオン・ベルリンと対戦したが、3-0で敗れた。
古巣対決となった原口元気は先発出場したが、無念のオウンゴールを喫している(動画1分18秒から)。
相手のカウンターを阻止するために全力失速で守備に戻る。決死のスライディングで決定機を阻止したかに思えたが、ボールは無念のゴールイン…。
(このハイライトには映っていないが)GKファビアン・ブレドロウは原口を慰めており、致し方ないシーンでもあった。
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シュトゥットガルトは昨年末に招聘したブルーノ・ラバディア監督を解任する可能性があり、マルクス・ギスドル氏が後任候補に挙げられている。