2014年:前田遼一

ザッケローニ体制でのエースストライカーは間違いなく前田遼一であった。アジアカップやワールドカップ予選、コンフェデレーションズカップで主力となり、得点だけではなく守備やポストワークでも貢献した。

しかしながら東アジア選手権で大迫勇也や柿谷曜一朗が活躍したことによって前線が入れ替えられることになり、ワールドカップのメンバーから落選。今年日本代表のコーチに就任し、指導者として改めて本大会出場を目指す。