ハビエル・アギーレ

2014年W杯後から翌年2月まで日本代表監督を指揮したメキシコ人監督。現役時代はメキシコ代表として1986年のW杯に出場した経験を持つ。

『EL PAÍS』のインタビューで野球についてこう語っている。

「自宅の近くに野球場があったんだ。メキシコでは、アメリカ文化の影響がかなりあるからね。子供の頃はバットを持って道端や育った近くの小さな球場でプレーしていたよ」

その後、用具や場所を問わないサッカーを選んだようだが、野球以上に騙す要素があった(自分には向いていた?)とも述べている。

なんでもメキシコにも比較的近い、MLBオークランド・アスレチックスを応援していたとか。